はじめに
2026年3月28日と29日、東京ドリームパーク内に新設された「SGCホール有明」のこけら落とし公演として、『B’z PARTY presents -FYOD-』が開催されました。約8年ぶりとなるファンクラブ(B’z PARTY)限定ライブということもあり、チケットは超プレミアム化。惜しくも参加できなかった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、現地で飛び出した驚きのセットリスト(セトリ)や、ファンクラブ限定ならではの特別な演出、そして参加者の熱狂的な感想を詳しくお届けします。激レア曲の披露や松本さんの誕生日祝いなど、見どころ満載のライブの全貌を紐解いていきましょう。
SGCホール有明こけら落とし!『B’z PARTY presents -FYOD-』とは?
今回のライブは、2026年3月に開業したばかりの「東京ドリームパーク」内にある音楽特化型ホール「SGCホール有明」のオープニングを飾るこけら落とし公演として開催されました。東京ドリームパークのテーマ曲「Tokyo Dream Park」を松本孝弘さんが手掛けた縁もあり、B’zが記念すべき最初のステージに立つこととなりました。
また、本公演はB’zの公式ファンクラブ「B’z PARTY」の正規会員のみが参加できる限定ライブです。ファンクラブ限定公演は、普段の全国ツアー(LIVE-GYM)とは異なり、マニアックな選曲やファンに向けた特別な演出が行われることが多く、開催が発表された直後から大きな話題を呼んでいました。
直前販売でもチケットを入手できなかったファンが多く、SNS上でも「FYOD」のハッシュタグとともにセトリや現地の様子を求める声が溢れていました。

【ネタバレ注意】驚愕のFYODセットリスト
ファンクラブ限定ライブの醍醐味といえば、なんといっても予想を裏切るセットリストです。今回の「FYOD」でも、イントロが流れた瞬間にどよめきが起きるようなレア曲が多数披露されました。
全体的な構成としては、最新アルバム『FYOP』からの選曲は数曲にとどまり、過去の名曲やライブで長らく演奏されていなかった楽曲が中心の、まさにファン垂涎の内容となりました。
特にファンを驚かせたのは、中盤で披露された「今では…今なら…今も…」です。この楽曲はサポートメンバー不在で、松本さんと稲葉さんの二人だけで演奏され、会場を深い感動で包み込みました。また、SNSなどで演奏を熱望する声が多かった「Pain Killer」も披露され、ファンの声に応えるような選曲に大きな歓声が上がりました。

そして特筆すべきは、新曲「Heaven Knows」(TVアニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ)の演奏です。なんとこの曲は、本編中とアンコールの合計2回演奏されました。2回目の演奏時はミュージックビデオ(MV)の撮影を兼ねており、観客も映像の一部として参加できるという貴重な体験となりました。
現地の熱気をお届け!FYODライブの感想と見どころ
実際に現地に足を運んだファンからは、興奮冷めやらぬ感想が続々と寄せられています。ここでは、特に印象的だったライブのハイライトをご紹介します。
まず会場の雰囲気ですが、新設されたSGCホール有明は音楽特化型というだけあって、「非常に音が良かった」「稲葉さんの声の伸びが過去最高レベルに感じた」といった音響面を絶賛する声が多く聞かれました。松本さんのギタープレイも絶好調で、前年のドームツアー「FYOP」以上のパッションを感じたファンも多かったようです。
また、メンバー紹介のコーナーでは、サポートメンバー全員が一人ずつ長めのMCを行うなど、アットホームな雰囲気が漂っていました。ファンクラブ限定ならではのリラックスした空気感の中で、メンバーの素の表情が見られたことも参加者にとって大きな喜びだったようです。
そして、多くのファンが涙したのが松本孝弘さんの誕生日のお祝いです。演奏前にステージ上にケーキが登場し、会場全体でボス(松本さん)の誕生日を盛大に祝福する温かいシーンがありました。

4月からスタートする『LIVE-GYM 2026 -FYOP+-』への期待
今回の「FYOD」公演は、4月から始まる全国アリーナツアー『B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP+-』に向けた壮大なプロローグとも言えます。
今回のセットリストがそのままアリーナツアーに引き継がれるのか、それとも大きく変更されるのかはファンの間で注目の的となっています。アルバム『FYOP』からの選曲が少なかったことを考えると、アリーナツアーではよりアルバムの世界観を深掘りした構成になる可能性も高いでしょう。
また、4月8日には新曲「Heaven Knows」と東京ドーム公演のライブ音源を追加収録したアルバム『FYOP』の【FYOP+盤】がリリースされます。今回のライブでMV撮影が行われた「Heaven Knows」が、今後のツアーでどのように披露されるのかも非常に楽しみです。

まとめ
『B’z PARTY presents -FYOD-』は、レア曲満載のセットリスト、MV撮影、松本さんの誕生日祝いなど、ファンクラブ限定公演にふさわしい、特別感に溢れたプレミアムなライブとなりました。
新ホール「SGCホール有明」の素晴らしい音響空間で、B’zの二人が放つ強烈なパッションを直接浴びた参加者にとって、一生忘れられない夜になったはずです。今回参加できなかった方も、この熱狂はきっと4月からの『LIVE-GYM 2026 -FYOP+-』へと繋がっていくことでしょう。今後のB’zの快進撃から、ますます目が離せません。

コメント